弊社では、定期的に警備員現任教育を行っております。
警備において、必要な知識は警備についてのみではありません。
クライアント様の店舗テナントにおいて警備を行う上で、コンプライアンスやカスタマーサービスについての知識も必要です。
また、確保した犯人を警察へクライアント様同席の上受け渡す際にも
適切な対応が取れる様、日頃より教育を欠かしません。

警備員現任教育の後、役職者にてミーティング兼コミュニケーションタイム
写真では、とても怖そうな役職者ですが…
言葉を交わすと、人情味あふれる優しい役職者です。
日々、隊員の働きやすさと、クライアント様へのサービス充実について
どの様にすれば良いか、どのような方法があるかについて会話を重ねます。


警備という職種は、裏方に徹する場面が多く
サービス業におけるレジ打ちや販売員の様に、売上における貢献度も見えにくいものです。
隊員の中には、献身的に職務に励んでいてもこれがクライアント様の為になっているのか不安になる者も居ます。
なので、日頃より自身の任されている業務、並びにアジア警備保障会社が何を大切にしており
どの様な業務に徹しているのかということを、研修や教育をもって伝えることを大切にしております。