施設やイベントの安全を守る「警備会社」。
その選定において、「警備業の認可を受けているかどうか」を軽視していませんか?

実はこの一点こそが、
「トラブルが起きない日常」を支える大前提です。
■ そもそも警備業の認可とは?
警備業を営むには、公安委員会からの正式な「警備業の認可」が必要です。
この認可を受けるためには、代表者の身元確認・会社の体制整備・教育制度・苦情対応体制など、厳しい条件が定められており、誰でも簡単に取得できるものではありません。
この認可があるということは、以下のような点で信頼に値する証でもあります。
- 法令を順守している企業である
- 教育体制や管理責任が整っている
- 警備員の質が一定水準を満たしている
■ 認可されている会社を選ぶことの「3つのメリット」
1. 責任体制が明確で、万が一の時も安心
トラブル発生時、無認可の業者では責任の所在が不明確になりがちです。
警備業の認可のある会社であれば、明確な報告義務や再発防止策も組織として行えます。
2. 訓練を受けた警備員が対応するから安心感が違う
弊社では、法定研修(新任教育・現任教育)に加え、独自の実務訓練を実施。
身だしなみ・礼節・緊急対応まで徹底して教育しています。
3. イベント・店舗などで発生する不法行為の抑止、防止にも対応可能
一見して警備員と分からない「私服警備」。
イベントや店舗では、目立たない警備こそが安全維持に繋がります。
■ 弊社の取り組み ― 警備は「人」がすべて
弊社では、長年の警備経験を活かして、
あらゆる現場で得たノウハウをもとに、警備員教育に特に力を入れております。

- 定期的なスキルチェックとフィードバック
- 現場でのOJT研修
- クレーム・緊急時対応シミュレーションの実施
「現場対応力」+「人間力」を備えた警備員を育てること。
それこそが、クライアント様の信頼に応える第一歩だと考えています。
警備業は、“何も起こらない”こと“何も起こさせない”ことが成果です。
しかし、その“何も起こらない”を守るために必要なのが、
「認可」+「教育体制」+「実績」なのです。
安さや知名度ではなく、“いざという時に頼れる会社かどうか”を基準に、
警備業者をお選びください。